懐味奉行

2018.8.17

「源内だんご」の材料になっている『桑パウダー』の達人に出会った〜!

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こんにちは! 懐味奉行(なつみぶぎょう)です。

お盆にお供えする「お盆だんご」

地域によってきな粉をかけるとか、餡を絡ませるなどいろんなスタイルがありますが…

懐味奉行が開発した「源内だんご」には、さぬき市の特産品「桑」「白下糖」「自然薯」が使われています。

今日はその一つ「桑」を作っている達人をご紹介します!

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その達人は毎週火曜、金曜にJA志度支店で開催されている「JAふれあい市」にいるとお聞きして、早速行ってきました。

「JAふれあい市」では地元の農家さんたちが作る新鮮なお野菜や果物が販売されています。

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7:30からオープンしているので9:00に駆けつけるとこの風景。

時期的に人気のぶどうやスイカ、メロンはほとんど残ってませんーー!!笑

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そんな中、桑のチラシを持つ元気なお母さんを発見!

「源内だんご」に練りこんでいる桑パウダーを加工されている「JAふれあい市」の桑プロジェクトメンバーのみなさんです!!

(写真左から2番目、後列:(JAふれあい市 桑プロジェクトメンバー栗原さん)

「この桑パウダーは15年前からさぬき市の生活研究グループが作っていたんです。

ただ、需要があるのにメンバーが高齢でもう作れないと言われ、それなら「JAふれあい市」のみんなでやろう!と「桑プロジェクト」を結成し、2018年の春から我々が手がけています。

6月中旬にさぬき市の桑畑で収穫した枝から葉だけを摘み取り、その日のうちに加工工場に運んで桑茶にしてもらうんです。

それをさらに細かくミルサーで粉砕して桑パウダーにしているんですよ。

私も家でパウダーを作っていますが、とってもいい桑の香りが家中に広がるんです

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(今年の目標はお茶葉にして200kg。そのために40名以上のメンバーが葉の摘みとりに参加するそう)

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こちらがその「桑粉(パウダー)」

販売用に20g(300円)と50g(750円)入りの2種類があり、「JA志度ふれあい市」「道の駅ながお」「道の駅むれ源平の里」「かあさん茶屋」で販売しています。

また、大川町の「かなたまキッチン」が作るレモンケーキや、津田の松原サービスエリアで販売されている桑ソフトクリームにも使われています。

そして納品した桑パウダーはすぐに売り切れてしまうほどの人気商品とのこと!

(JAふれあい市 桑プロジェクトメンバー 栗原さん)

「パウダーにしているので料理やお菓子など使い道がいろいろあるのが人気の理由です。

ペットボトルの水に溶かして冷たい桑茶を作ったり、ホットケーキに混ぜたり、ヨモギの代わりにお餅にも入れられます。

苦味もなく独特な香りもないし、色もキレイで食べやすいですよ。

また、桑は健康に良いというのを知っている人も多くて、血糖値が高い方や便秘気味の方がよく手にとっています。

私たちも1年中取り入れていますが、肌がキレイになったんちゃう〜?とみんなで言い合ってます♪」

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もともとは養蚕のために植林されたさぬき市の桑。

産業が廃れてからは野放し状態でサルの餌となるために整備を兼ねて収穫されることになりましたが…

今では達人たちの手によって、無農薬で健康に良いさぬき市の特産品に生まれ変わりました。

「源内だんご」にもそんな「桑」が入っています。

どんな味わいか気になる方は是非一度食べてみてくださいね!

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(源内だんごはみたらしと餡の2種類。緑のお団子に桑パウダーが練りこまれています)

地元の元気なお母さんが集まる「懐味会」が作る「源内だんご」は、毎月第4日曜に津田の松原サービスエリア上り線(鳴門、淡路方面)で販売中!

次回は2018年8月26日(日)7:30頃からの販売ですよ〜〜!!

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