奇想天外奉行

2018.1.29

【調査依頼001】ブドウ農家をめざす移住希望者から〈その5〉

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こんにちは、奇想天外奉行です。

かわいい青い軽トラを購入したT氏と共にさぬき市を飛び出し、三豊市へ。
ドライブをしたかったから。
違う、違う、行ってみたいところがあったのだ。

前回のあらすじは、コチラ

1月中旬
T氏のリクエストで三豊市にある「白井の実ファーム」を訪ねた。
どうやら県内のブドウ事情について調べていると、よく名前を目にするらしく、一度きてみたかったそうだ。そして奇遇にも、代表の白井さんもアパレル関係に勤務経験ありの脱サラ組だった。一から始める大変さを知る先輩からT氏に金言が・・


白井の実ファーム

おいしい完熟葡萄「白い葡萄(しらいぶどう)」を自社ブランドとして作り、さらに新商品の開発や販路の開拓など勢力的に経営規模を拡大している。

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一、 安定した経営基盤をつくるべし
ブドウは定植してから実がなるまで約5年かかるので、その間の収入を確保するためにも野菜づくりを覚えたほうがいい。
品目は、土壌の適性や労力、収益、本人との相性から選ぶと良いかも。
ブドウが収穫できるようになってからも、冬場の貴重な収入源になる。

一、 まずはこだわりは捨て、基礎を身につけるべし
こだわりを持つなという訳ではなく、まずは基礎を身につけることを優先してほしい。師匠がいるなら、素直に聞くこと!素直さが上達の近道だから。一房30粒、パック用の実など規格に合わせて作るだけでも難しい。基礎ができてから、こだわりのブドウを作れば良い。

一、 情報を集めるべし
「農家は、自分の身は自分で守れ!」と師匠に言われ、情報収集には力を入れている。情報をいち早くキャッチすれば、守りにも攻めにも転ずることができる。
また同世代や先進的な農家と交流を深めれば、いい刺激を受けて切磋琢磨できる。


師匠からの受け売りと言いながらも実践で確証を得た金言を教えてくれた。
他にも、3年に一度はピンチがやって来る!とかあるらしい(笑)。
中でも、白井さんが大切にしている言葉は「素直になれ!」。どうやっても埋まらない経験則など、素直に吸収するのが一番だと実感しているようだった。
そして新人のT氏にいつでも来ていいよ、と。今までも弟子志願者に対してオープンに技術提供をしてきたので、素直さを持って技術を学んでほしいそうだ。

まもなくアパレル業を退職するT氏にハローワークの支援事業の活用を勧めてくれた。
二人ともまったく知らなかったから、情報の大切さを再認識した。
春までもう少し、金言を胸に突っ走してほしい。



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